新・商標法概説(その8)
http://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/06/25/180000商標の機能 基本的は機能を、識別機能としながら、そこから生じた機能として、出所表示機能、品質保証機能、広告機能があるとします。 強い商標(造語)、弱い商標(品質・性能表示語)とありますが、弱い商標でも永年使用すると強い商標になることもあるとします。 1.出所表示機能: その商品又は役務の出所を表示する機能。 出所表示機能は、商標の識別力に由来。出所表示力により、品質保証機能、広告機能が出 ...
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キーワード: クボタ トレードマーク ホンダ 観念 識別力 商号 商標 商標登録 商標法 標章 不正競争 役務 論文
新・商標法概説(その1)
http://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/06/17/180000商標保護の重要性、標識の機能 新・商標法概説を読んで、面白いと思った内容、気になった内容をメモしておこうと思います。まず、3ページから7ページまでを読みました。 実質的な商標法は、商標登録性の有無とは関係ないが、近代商標法は「登録」という法技術を利用して商標を保護している。 商標保護の歴史は、商標を利用した不正競争(詐欺)に対して、刑法上の詐欺だけで対処するのは商標の信用保護に不十分であるの ...
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キーワード: 自他商品識別力 識別力 出所混同 商標 商標権 商標法 色彩 審査官 逐条解説 特許事務所 標章 役務 立体商標
新・商標法概説(その4)
http://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/06/20/180000商標概念と商標の使用 この部分は、役務商標や、色彩、立体商標という話もありますが、一番、力を入れて書かれているのは、商標は商品又は役務との関係についての概念であるということと、自他商品識別力との関係です。 まず、商標は標章を独占するものではなく、標章と標章使用者との間の関係についての概念であるとします。 そして、ある商標とある商品との関係についての機能、識別機能、品質保証機能、広告機能といっ ...
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キーワード: フリーライド 使用権 指定商品 指定役務 取消審判 出所混同 商標 商標権 商標制度 商標登録 商標法 色彩 審判 登録商標 品質誤認 不使用 不使用取消審判 不正競争 法改正 役務
新・商標法概説(その63)
https://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/10/04/180000分離移転後の一方権利者の混同行為による商標登録の取消審判 これについては、次のような説明があります。 * 平成8年法改正により、商標権の分割移転ができるようになった(24条) * また、連合商標制度が廃止され、商標権の分割に伴って商標権の分離移転ができるようになった(24条の2)(※ 連合商標の分離移転禁止がなくなりました) * 商標権移転の結果、同一の商品も敷くわ役務 ...
類似スコア 66
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キーワード: ヤマハ ライセンス 引用 音商標 差止 差止請求権 商標 商標権 商標登録 商標法 侵害 真正商品の並行輸入 税関 損害賠償 登録商標 判例 標章 不正競争 並行輸入 論文
新・商標法概説(その45)
https://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/08/30/180000商標権の侵害 商標権侵害を、単に侵害者が登録商標を無権限で付する行為のみに限定すべきではない。 商標法では、36条(差止請求権)や38条(損害賠償)などの規定において、「商標権の侵害」という文言のみで規定され、「商標を無断で付する行為に対して」のみ救済を与えると限定していない。 「商標の機能を害する行為」を侵害とする考え方が強くなってきている。 例えば、 * 製品から他人の商標を取り ...
類似スコア 64
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キーワード: アメリカ ドイツ 引用 後願 最高裁 取引実情 出願人 出所混同 商標 商標権 商標登録 商標登録出願 商標法 審査基準 先願 先願主義 訴訟 台湾 中国 中用権 著名商標 登録商標 特許庁 判決 不使用 不正競争 弁理士 法改正 役務
新・商標概説(その27)
https://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/07/28/180000先願(11号)ー相対的不登録理由 先願主義(8条)、商標登録主義の原則から、先願違反のものは登録されない。商品又は役務の出所混同を防止するためでもある。 旧法は、「最先の商標登録出願人」とせずに、「他人の商標登録出願人」としていたので、後願が先に登録されていたときは先願が拒絶されていた。 現行法は、先願も登録され、後願が無効となり、中用権で調整することとした。 混同が生じない限り、同意によ ...
類似スコア 59
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キーワード: ブランド フリーライド 欧州 欧州商標 商標 商標権 商標制度 商標調査 商標登録 商標法 侵害 訴訟 東レ 判例 不使用 弁理士 冒認 論文
技術ブランディング(6)
http://nishiny.hatenablog.com/entry/2018/08/15/180000技術ブランドにおける商標機能論及び商標法の保護 パテントの2018年2月号にある弁理士の乾 智彦さんの論文です。 https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/2963 この論文は、過去の研究成果や、最近の判例に言及しており、情報量の多い、インフォーマティブな論文だと思います。上條由紀子さんの論文も、この論文で知りました。 要約: 技術ブランドは、品質 ...
類似スコア 59
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キーワード: アメリカ ライセンス 過失 故意 使用許諾契約 使用権 取消審判 出所混同 商標 商標権 商標登録 商標法 審判 審判請求 逐条解説 登録商標 当事者 判例 品質誤認 不正使用取消審判 無効審判 役務
新・商標法概説(その62)
https://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/10/03/180000使用権者の不正使用取消審判 本書には、条文に従い、53条の説明の前に、52条の2の「分離移転後の一方当事者の混同行為による商標登録の取消審判」がありますが、51条の不正使用取消審判と、53条の使用権者の不正使用取消審判は、セットの方が素直なので、こちらを先に見ます。 使用権者の、商標及び商品・役務の同一、類似範囲での使用について、商品の品質や役務の質、又は他人の業務にかかる商品・役務との混同が ...
類似スコア 58
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キーワード: フリーライド 欧州商標 改良発明 故意 産業構造審議会 使用主体 使用態様 使用役務 周知商標 専用権 東レ 発明協会 不使用取消審判 防護標章 防護標章制度
(PDF) 技術ブランドにおける商標機能論及び商標法の保護 会員 乾 智彦
https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/2963技術ブランドにおける商標機能論及び商標法の保護技術ブランドにおける商標機能論及び商標法の保護会員 乾 智彦要 約本稿では,技術的思想に業務上の信用が化体する,いわゆる技術ブランドに関し,商標法におけるその扱いについて検討した。技術ブランドは,第四次産業改革や IoT といった著しい技術的進歩の中において,近年,産業界で保護の要請が高まっているが,現状ではそれに応えるだけの適切な保護がなされていると ...
類似スコア 58
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キーワード: インド キャッチフレーズ サービスマーク サントリー ソニー ドイツ ハウスマーク ブランド 結合商標 使用主体 商標 商標制度 商標登録 商標法 色彩 色彩商標 多義語 大学 団体商標 地域団体商標 中国 標章 不使用 米国 防護標章 役務 立体商標
新・商標法概説(その6)
http://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/06/23/180000商標の種類(分類) 商標の種類は、1構成、2機能、3使用主体、4その他から分類できるとしています。 1 構成上の分類:商標法の商標の定義(構成要素)に沿った分類です。 文字商標 2. 図形商標: 歴史的には最も基本 3. 記号商標: 三井、島津のマーク、ルイ・ヴィトンのLVマーク 4. 色彩商標 5. 立体商標 6. 結合商標 2 機能上の分類:何を対 ...
類似スコア 58
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キーワード: KDDI ブランド フリーライド 意匠 欧州 拒絶査定 拒絶査定不服審判 工業所有権 最高裁 商標 商標法 審判 中国 著名商標 当事者 判決 判例 米国 無効審判 役務
新・商標法概説(その29)
https://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/07/30/180000混同的商標(15号)-相対的不登録事由 15号は、10号~14号までの総括的規定で、私益保護の規定とされる。不正の目的を除き、除斥期間の適用もある(47条)。 旧法は、これを公益的性格のもとしており、私益的規定と重複適用できるとしていた。そのため、「10号から前号に掲げるものを除く」には、重複適用を認めるべきという批判がある(豊崎)。 また、著名商標の場合は、商品又は役務の類似範囲を超えて、 ...
類似スコア 57
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キーワード: JPO イギリス 公序良俗 商標 商標法 審査基準 特許庁 品質誤認 法改正 役務
新・商標法概説(その30)
https://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/07/31/180000品質誤認的商標(16号)、ぶどう酒若しくは蒸留酒の産地を表示する商標(17号)、立体の機能的形状(18号) まず、品質誤認ですが、商品の「品質」又は役務の「質」とは、商品又は役務の特性という程度の広い意味です。 品質、質の良否についての誤認と、他の種類の商品・役務との誤認があるとあります。 産地又は役務の提供場所の詐称が、商品・役務の出所の誤認に留まる場合と、商品・役務の品質(質)の誤認につ ...
類似スコア 57
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キーワード: Google ブランド 委員会 引用 欧州 欧州商標 改変 工業所有権 工業所有権法 指定商品 商標 商標権 商標制度 商標法 消尽 侵害 専用権 大学 大阪大学 著名商標 著名表示 登録商標 判決 判例 不正競争 役務 優先日 論文 採用
(PDF) 第21号 欧州商標法における商標の機能―周知・著名商標の保護の検討のために―
https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/3222欧州商標法における商標の機能―周知・著名商標の保護の検討のために―大阪大学大学院高等司法研究科 教授 茶園 成樹目 次 1.はじめに 2.2015 年改正前の状況 2.1.商標権侵害類型 2.2.商標の機能に関する裁判例 3.保護される商標の機能 3.1.出所表示機能 3.2.広告機能 3.3.投資機能 3.4.コミュニケーション機能 3.5.保護の発生 4.2015 年改正について ...
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キーワード: 異議申立 欧州 公序良俗 周知商標 出所の混同 出所混同 商標 商標制度 商標法 中国 著名商標 登録商標 特許庁 標章 不正競争 米国 法改正 防護標章 役務
新・商標法概説(その31)
https://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/08/01/180000著名商標(19号)-相対的不登録理由 「他人の業務に係る商品又は役務を表示するものとして日本国内又は外国においける需要者の間に広く認識されている商標と同一又は類似の商標であって、不正の目的(不正の利益を得る目的、他人に損害を加える目的その他の不正の目的をいう。以下同じ。)をもって使用するもの(前各号に掲げるものを除く。)」 この規定については、平成8年改正法の答申に基づき説明して、その批判が展 ...
類似スコア 57
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キーワード: WIPO グッドウィル マレーシア 欧州 韓国 機械 最高裁 指定商品 出所混同 商標 商標権 商標法 審査基準 審判 訴訟 台湾 中国 電気 登録商標 特許庁 判例 標章 不正競争 法改正 役務 類似群コード 採用
新・商標法概説(その37)
https://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/08/21/180000商品若しくは役務の同一又は類似 商標は、商品又は役務の関係概念であり、商品又は役務単独、標章単独では何ら意味がなく、保護の対象でもない。 登録商標の保護は、商品又は役務と商標の関係的機能(いわゆるグッドウィル)の保護、すなわち、商標の指示する出所表示機能にある。 よって、「商品若しくは役務」の「同一又は類似」は、基本概念である。 古くは、「同一」概念だけだったが、同一を狭く解釈すると不正競 ...
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脱獄iPhoneが商標法違反で摘発された理由
http://irumashinjuku.net/?p=10397いわゆる「脱獄」したiPhoneをネットオークションで販売したとして逮捕されたニュースが流れていました。 逮捕されたのは、富山市に住む池田大将容疑者(24)です。警察によりますと、池田容疑者は、ことし春ごろ、iPhoneの「iOS」という基本ソフトを不正に改造した端末5台をオークションサイトで販売したなどとして、商標法違反の疑いが持たれています。こうした改造は、販売元のアップル社の規制から逃れ ...
類似スコア 55
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キーワード: アメリカ ソニー ドイツ 委員会 異議申立 引用 引例 欧州 起業 議事録 拒絶理由 後願 差止 最高裁 商号 商標 商標制度 商標法 侵害 審判 損害賠償 大企業 中国 中小企業 著名商標 当事者 特許庁 判決 判例 標章 不使用 不使用商標 不正競争 法改正 防護標章 役務 類似商号
新・商標法概説(その39)
https://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/08/24/180000商標の同一は又は類似(2) 昨日のコメントです。 コメント 小野先生は、類似をまとめて効力のところで記載し、「混同のおそれ」で判断することが、確定した最高裁判例としています。 残った問題が、出願時は不使用で、従来の経験則による一般的抽象的な類似判断がされるのに対して、審判の途中までに使用されると具体的混同になるので、この差をどうするかという課題提起をしています。 本書では、不使用商標でも ...
類似スコア 54
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キーワード: パリ条約 差止 使用権 周知商標 出所混同 商標 商標制度 商標登録 商標法 条約 先願 先使用 先使用権 著名商標 登録商標 特許庁 標章 不正競争 防護標章 役務
新・商標法概説(その26)
https://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/07/27/180000周知商標(10号) 周知商標: 需要者の間に広く認識されている商標 規定の趣旨: 周知商標という既存商標の使用状態の私益保護説と、出所混同防止のための公益的な規定という説があり、現在は私益保護説が有力。 しかし、立法理由はむしろ公益説を中心とする折衷説。私益保護と同時に、消費者保護のため混同防止も考慮されていると解するのが妥当ではないか。 周知の状態は、善意で招来されたことが必要。不正 ...
類似スコア 54
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キーワード: イギリス ブランド 意匠 欧州 記述的商標 拒絶理由 自他商品識別力 識別力 商標 商標権 商標登録 商標法 侵害 審査基準 逐条解説 標章 役務
新・商標法概説(その2)
http://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/06/18/180000商標の概念 少しずつしか読めないのですが、読んで面白いと思ったところをピックアップしていきたいと思います。個人の感想ですので、重要な箇所は飛ばすこともあります。 「商標の概念」の導入のところですが、 * 昔は「商標は商品の顔」、役務が入り今は「商(あきない)の顔」 * 標識>標章>商標 * 商標は平面だが、石鹸の凹凸は、立体でも商標としてある。これは音声を商標登録しないのに、 ...
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キーワード: 委員会 欧州 欧州商標 欧州特許 過失 外観 観念 故意 工業所有権 工業所有権法 産業財産 産業財産権 産業財産権法 使用の有無 使用権 使用態様 指定商品 指定役務 社会通念上同一 取消審判 出所の混同 出所混同 商標 商標権 商標登録 商標法 称呼 侵害 審判 真正商品の並行輸入 専用権 訴訟 損害賠償 大学 大阪大学 知財高裁 登録商標 特許庁 日本弁理士会 発明 発明推進協会 判決 判例 不使用 不使用取消審判 並行輸入 弁護士 弁理士 弁理士会 法改正 役務 論文
🔭環太平洋パートナーシップ協定(TPP協定)締結に伴う商標法改正による商標の同一について(安原 正義)
https://rclip.jp/2019/06/29/201907column/1.TPP協定締結に伴う商標法改正 TPP協定締結に伴う商標法改正により、法定損害賠償制度が導入された。商標法38条4項では、以下規定する。 「商標権者又は専用使用権者が故意又は過失により自己の商標権又は専用使用権を侵害した者に対しその侵害により自己が受けた損害の賠償を請求する場合において、その侵害が指定商品又は指定役務についての登録商標(書体のみに変更を加えた同一の文字からなる商標、平仮名、片 ...
類似スコア 54
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キーワード: アメリカ ブラジル ライセンス 欧州 最高裁 使用権 商標 商標権 商標法 侵害 真正商品の並行輸入 著名商標 判決 判例 標章 並行輸入
新・商標法概説(その47)
https://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/09/01/180000真正商品の並行輸入問題 商標権の地域的効力の問題、その他に絡む複雑な問題です。要約することが、難しいテーマですので、本を読んでもらえばと思います。 大きく、パーカー事件、大蔵省通達、フレッドベリー事件などが説明されています。 パーカー事件判決: 世界的な著名商標であり、品質が同一であること認定し、属地性の原則を、商標保護の本質に遡って検討したもの。原告は使用権限がない者であるが、その輸入販 ...
類似スコア 53
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キーワード: Google TRIPS WIPO サービスマーク ソニー ディズニー ドイツ パリ条約 フランク・ミュラー フランク三浦 ブランド フリーライド ミュラー 委員会 意見書 異議申立 茨城県 引用 欧州 欧州商標 化学 仮処分 外観 観念 棄却 機械 拒絶査定 拒絶査定不服審判 警告 結合商標 交渉 公序良俗 工業所有権 工業所有権法 差止 差止請求権 最高裁 産業構造審議会 使用態様 指定商品 識別力 取引の実情 周知商標 周知表示 出願人 出所の混同 出所混同 勝訴 商号 商標 商標の希釈化 商標権 商標出願 商標制度 商標登録 商標登録出願 商標法 称呼 上告 常陸太田市 情報提供 条約 侵害 審決取消訴訟 審査基準 審判 神戸市 世界知的所有権機関 先使用 訴訟 存続期間 損害賠償 太田市 大学 知財高裁 知的財産権 知的財産高等裁判所 知的財産分科会 逐条解説 中小企業 著作権 著名商標 著名表示 長音 電気 登録査定 登録商標 同志社 特許庁 日本弁理士会 発明 発明協会 判決 判例 標章 不正競争 普通名称 米国 弁護士 弁理士 弁理士会 冒認 防護標章 無効審判 面白い恋人 役務 輸入差止申立 類否 論文 剽窃 採用 メルク
(PDF) 第21号 著名商標のダイリューションからの特別保護
https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/3217著名商標のダイリューションからの特別保護弁理士 外川 英明目 次 1.はじめに 1.1.著名商標の保護 1.2.ダイリューションからの特別保護 2.ダイリューション理論 2.1.パリ条約と TRIPS 協定 2.2.ダイリューション理論 2.3.米国ラナム法 43 条(FTDA) 3.我が国におけるダイリューション理論 3.1.不正競争防止法 (1)不正競争防止法 2 条 1 項 ...
類似スコア 53
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キーワード: コカ・コーラ ユベントス 改変 観念 拒絶理由 金銭的請求権 後願 更新登録 更新登録の申請 最高裁 産業財産 産業財産権 産業財産権法 使用の有無 指定商品 指定役務 識別力 実施料 実用新案 取消審判 周知商標 出願人 商標 商標権 商標登録 商標登録出願 商標法 消尽 上告 条約 譲渡権 侵害 審査基準 審判 真正商品の並行輸入 先願 先使用 存続期間 損害賠償 大学 知的財産権 中古ゲームソフト 著作権 登録商標 特許を受ける権利 特許権 特許庁 特許法 発明 発明推進協会 判決 判例 頒布権 標章 不使用 不使用取消審判 普通名称 並行輸入 補償金請求権 味の素 役務 大阪工業大学 採用 メルク
(PDF) 特集《第25回知的財産権誌上研究発表会》(論考) 商標機能論の拡張 大阪工業大学知的財産専門職大学院教授 大塚 理彦
https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/3538商標機能論の拡張特集《第 25 回知的財産権誌上研究発表会》商標機能論の拡張大阪工業大学知的財産専門職大学院教授 大塚 理彦要 約標識法である商標法に固有の諸論点について,商標機能論の拡張の立場から整合的に理解することを試み る。並行輸入は商標権の侵害を構成しないとする法理論として唱えられた商標機能論であるが,商標的使用を 継続することによって初めて出所表示機能,品質保証機能,広告宣伝機能が発現す ...
類似スコア 53
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(PDF) 米国におけるダイリューションに対する標章の保護 ランハム法による保護を中心として 中山 健一
https://system.jpaa.or.jp/patents_files_old/200303/jpaapatent200303_021-032.pdf米国におけるダイリューションに対する標章の保護特 集《 外 国 》4米国におけるダイリューションに対する標章の保護−ランハム法による保護を中心として−会員 中山 健一 *目ム法による保護を中心に概観してみたいと思う(1)。次1.はじめに22.ダイリューションとは?.ダイリューションとは?3.法源ダイリ ューション・希釈化とは何であろうか?(1) 州法ランハ ム法 45条は以下のように定義する ...
類似スコア 53
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(PDF) (論考) 購入後の混同のおそれと商標権侵害(インクボトル事件)−東京地裁平成14(ワ)第4835号 平成15.1.21商標権侵害差止等請求事件− 倉内 義朗
https://system.jpaa.or.jp/patents_files_old/200404/jpaapatent200404_043-048.pdf購入後の混同のおそれと商標権侵害(インクボトル事件)購入後の混同のおそれと商標権侵害(インクボトル事件)-東京地裁平成 14(ワ)第 4835号 平成 15. 21商標権侵害差止等請求事件-会員 倉内 義朗*目いものというべきである。次[はじめに]2.インクの購入後にこれを使用する従業員が[判決要旨]インクボトルと内容物たるインクとの関係を知らない[事案の概要]としても,単に商品購入後の購入者 ...
類似スコア 53
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キーワード: WIPO ドイツ 外観 外観類似 観念 観念類似 後願 最高裁 取引の実情 周知商標 出所混同 商標 商標法 称呼 称呼類似 色彩 侵害 審査基準 審判 先願 訴訟 損害賠償 著名商標 著名表示 特許庁 判決 判例 標章 不使用 不使用商標 不正競争 役務 立体商標 類否
新・商標法概説(その38)
https://nishiny.hatenablog.com/entry/2020/08/23/180000商標の同一又は類似(1) 重要テーマですので、全体像を把握するために、一気に読みました。 目次をベースに、重要なところをまとめると、次のようになっています。 (1)商標の同一 (a)商標の同一 (b)商標の同一性概念 (c )商標使用の態様と同一 (2)商標の類似 (a)商標類似の意義 商標の類似とは、 ・古くは、商取引とは関係なく、標章自体の近似性とされた。 ・取引において ...