日々の疑問が事業の新たな柱に?
https://note.com/kon_ip/n/nd158c8a46793そのちょっとした疑問が発明の着想になる「もう少し効率的に業務を進めることができないか?」「なぜいつまでも手作業で行っているのだろう?」「手作業だとミスが多い。ミスを減らせないか?」「もっと合理的な方法はないか?」等々、日々の業務においてちょっとした疑問(不満?)を抱くことがあるのではないでしょうか?その疑問を持った瞬間、実は、発明の入口に立っています。なぜならば、「疑問」は「(解決すべき)課題」 ...
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キーワード: JSR
【共同発明】知財高裁判決 H28.7.28(H27(行ケ)10191) 半導体装置事件
https://benrishit.hatenablog.com/entry/2021/02/03/203000f:id:tetchiba:20210210070021j:plain * はじめに * 知財高裁判決 H28.7.28(H27(行ケ)10191) 半導体装置事件 * 東京地裁判決 H18.9.12(H16(ワ)26283) JSR事件 * 東京地裁判決 H14.8.27(H13(ワ)7196) 細粒核事件 * おわりに はじめに 特許法上では、発明の発明者に ...
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ブログ執筆者: 弁理士 知財フィルター🍎 【個別ページ】
キーワード: クライアント ビジネスモデル特許 委員会 願書 拒絶理由 公知 出願件数 出願人 商標 職務発明 侵害 請求の範囲 訴訟 知財部 当事者 特許技術者 特許権 特許権侵害 特許事務所 特許出願 特許出願件数 特許制度 特許請求の範囲 特許庁 特許法 発明 発明者 判決 判例 米国 米国特許 弁理士 明細書 優先権 瑕疵
(PDF) (提言) 発明と明細書作成者に関する一考察 会員 古田 正寛
https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/4157発明と明細書作成者に関する一考察発明と明細書作成者に関する一考察会員 古田 正寛要 約我が国における特許出願の多くは、特許出願の代理をする弁理士等の明細書作成者が、発明者より発明者の した発明の説明を受けて、特許出願の明細書等が作成されたものである。このような特許出願の明細書等を作 成する明細書作成者が業務を行う際に注意すべき事項の 1 つとして、発明をすることに該当するような行為 を避けることが ...
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キーワード: 新規性 進歩性 特許法 発明
【特許法】発明とは
https://note.com/toichinomanda/n/n102cf737cd9e①共同発明の要件着想と具体化※どこから読むか「技術的思想の創作」(特2条1項)のうち、 思想 …着想 技術 …具体化②着想と具体化の要件着想 「新しければ」 具体化 「自明でなければ」③創作とは 3つ作り出したものであること 新しいこと 非自明であること考察法目的と、新規性進歩性はつながっている。着想のところは、単なる課題の提供ではだめだったはず。解決のための示唆が、思想の中に入っている必要がある ...
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キーワード: 願書 拒絶理由 共同出願 出願人 設定登録 特許を受ける権利 特許権 特許出願 特許法 発明 発明者 弁理士 弁理士試験 冒認
特許法38条 共同出願
https://note.com/nkgk/n/ncf8a54946389特許法38条では、①特許を受ける権利が共有に係るときは、②各共有者は、他の共有者と共同でなければ、特許出願をすることができないことが規定されています。 特許を受ける権利が共有に係ること 特許を受ける権利を有するのは、産業上利用できる発明をした者(以下、「発明者」)です(特29条1項柱書)。発明者が複数である場合、特許を受ける権利は、複数の発明者の共有になります。 ここで問題になるのが、発明者と主 ...
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キーワード: オプジーボ 化学 願書 技術的範囲 控訴 請求の範囲 大学 当事者 特許請求の範囲 特許法 発明 発明者
知財高判令和2年(ネ)10052 (オプジーボ、小野薬品) *元京大大学院生の発明者性否定
https://ameblo.jp/hideki-takaishi/entry-12673811454.html知財高判令和2年(ネ)10052 (オプジーボ、小野薬品) 元京大大学院生v.小野薬品、本庶教授 *元京大大学院生の発明者性否定 ⇒一審も同じ結論。メルクマールは異なる。 <控訴審の結論> 技術的思想の着想の具体化に至る過程の個々の実験の遂行に研究者として現実に関与した者であっても,その関与が,発明の技術的思想との関係において,創作的な関与に当たるものと認められないときは,発明者に該当し ...
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キーワード: オプジーボ 移転登録 引用 過失 願書 棄却 技術的範囲 京都大学 故意 控訴 請求の範囲 請求項 損害額 損害賠償 大学 知財高裁 特許権 特許出願 特許請求の範囲 特許法 発明 発明者 判決 優先日 論文
2021.03.17 「X v. 小野薬品・Y」 知財高裁令和2年(ネ)10052
https://www.tokkyoteki.com/2021/03/2021-03-17-x-v-ono-y-r2-ne-10052.html元大学院生が、小野薬品及び本庶氏が共有する抗PD-L1抗体に関する特許権に係る発明の共同発明者であると主張して同特許権の持分の一部移転登録手続等を請求した事件(控訴審判決) 1.事件の背景 ------- 本件(知財高裁令和2年(ネ)10052)は、控訴人(X)が、抗PD-L1抗体を有効成分として含む癌治療剤に関する特許第5885764号(*1)に係る発明は、控訴人が大学院在籍中に行った実験 ...