弁護士依頼者間の秘匿特権
【個別ページ】 http://futurus.blog51.fc2.com/blog-entry-271.html弁護士事務所が作成した報告書や資料の表紙に、<BR> PRIVILEGED & CONFIDENTIAL<BR> ATTORNEY-CLIENT PRIVILEGE<BR> ATTORNEY WORK PRODUCT<BR> などと記載されていることがあります。<BR><BR> これは、弁護士が作成した、依頼者と弁護士間の秘匿特権の対象となる資料ということです。<BR> (実際に対象となるかどう ...
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blog author: 弁理士試験受験生 知財フィルター 弁理士試験フィルター 【個別ページ】
「弁理士業務と米国の弁護士・依頼人間の秘匿特権」
【個別ページ】 https://tbm.blog.so-net.ne.jp/2018-06-28「弁理士業務と米国の弁護士・依頼人間の秘匿特権」 弁理士会の研修会に参加してきました。6月は3度目となります。 今回のタイトルは、「弁理士業務と米国の弁護士・依頼人間の秘匿特権」。 本研修は3ヵ所にて開催され、東京開催分はTV接続もありました。 講師は米国弁護士である山口洋一郎先生。 先生の講義は、以前、外国産業財産権制度セミナー「訴訟に強い米国特許 取り方のノウハウ」などを聴講したことがあ ...
[類似スコア]148.52
blog author: 弁理士 知財フィルター 【個別ページ】
弁護士秘匿特権
【個別ページ】 http://blog.livedoor.jp/nyoyo/archives/51044687.html久しぶりに夜更かし・・・ 1.5時間睡眠・・・ 眠い・・・ お昼ご飯食べて、 家に帰って昼寝しようかと思ったけど、 カフェで読まずに貯まってたPatent(知財系雑誌)を読み始める。 11月号なんだけど、 久しぶりに面白い!! 弁理士で長野の市長になった人のサクセスストーリー?だとか、 液晶パネルの技術史みたいなのだとか、 知財支援センターが作った小学生向けの特許紹介紙芝居 ...
[類似スコア]137.98
blog author: 弁理士 知財フィルター 【個別ページ】
(PDF) 米国特許訴訟における弁護士・依頼者間の秘匿特権のCrime-Fraud Exceptionについて 会員・弁護士 中所 昌司
【個別ページ】 https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/3002米国特許訴訟における弁護士・依頼者間の秘匿特権の Crime-Fraud Exception について米国特許訴訟における弁護士・依頼者間 の秘匿特権の Crime-Fraud Exception について会員・弁護士 中所 昌司要 約米国特許訴訟のディスカバリ手続で,当事者は広範な証拠開示義務を負うが,弁護士(弁理士)と依頼者との間のコミュニケーションについては,一定の要件の下,秘匿特権が認めら ...
[類似スコア]133.91
blog author: 企業内知的財産部門勤務者 【個別ページ】
【スライド】弁護士依頼者秘匿特権って一体何なのさ?(クローズド勉強会発表資料)
【個別ページ】 http://ameblo.jp/legal-practice-in-house/entry-11984034612.html昨日、とあるクローズド勉強会&懇親会に参加してきました。20名を超える方たちが参加されていましたが、本当に色々な方々がいて、でもアットホームな感じで、とても楽しい時間を過ごすことができました。主催者の皆さま、ありがとうございました。実はこのブログをやっていたお陰で主催者の方とつながることができ、今回の勉強会に参加することができました。そして昨日出会った多くの方から、「ブログ見てますよ」という声を ...
[類似スコア]128.77
blog author: 弁理士 【個別ページ】
弁護士・依頼者間の秘匿特権(attorney-client privilege) - 社内弁護士の場合の注意点
【個別ページ】 http://blog.livedoor.jp/watanabeipjapan/archives/1800589.html判例ではありませんが、弁護士・依頼者間の秘匿特権(attorney-client privilege)について面白い記事がありましたのでご紹介します。 米国の民事訴訟には、ディスカバリーという証拠開示の手続があり、事件に関連する手元にある資料は、原則として、相手方にすべて開示しなければならないことになっていますが、例外として、"attorney-client privilege"というものがあり ...
[類似スコア]121.40
blog author: 弁理士 知財フィルター 弁理士試験フィルター 【個別ページ】
(PDF) 米国特許紛争における秘匿特権保護と日本弁護士・弁理士との関係 米国弁護士 一色 太郎
【個別ページ】 https://system.jpaa.or.jp/patents_files_old/201701/jpaapatent201701_105-118.pdf米国特許紛争における秘匿特権保護と日本弁護士・弁理士との関係米国特許紛争における秘匿特権保護と日本弁護士・弁理士との関係米国弁護士 一色 太郎※要 約近年,企業活動はグローバルに展開されており,知的財産部門においては国内制度だけでなく,諸外国の知的財産制度にも対応した業務の遂行が益々重要になっている。とりわけ米国における特許紛争対応が重要なウエイトを占めていると考えられる。米国特許紛争におけるディ ...
[類似スコア]116.39
blog author: 企業内知的財産部門勤務者 【個別ページ】
弁護士依頼者秘匿特権(Attorney-Client Privilege)の小ネタ補足
【個別ページ】 http://ameblo.jp/legal-practice-in-house/entry-11509850561.html本日の投稿でシェラトンルールとデポジション、ワークプロダクトについて触れましたが、それに関連して読んだ判決で「ほぉそうかそうか、そう言われればそうだ」と思ったことがありました。シェラトンルールを否定している判決の1つであるIn re Subpoena Issued to Dennis Friedman, 350 F.3d 65 (2d Cir. 2003)は、倒産した企業の管財人(Bankrup ...
[類似スコア]113.22
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(PDF) 米国弁理士の秘匿特権,連邦裁判所のみならず州裁判所でも認められる新判決 日本弁理士の秘匿特権も拡大される可能性有り 会員・米国弁護士 服部 健一
【個別ページ】 https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/3041米国弁理士の秘匿特権,連邦裁判所のみならず州裁判所でも認められる新判決米国弁理士の秘匿特権,連邦裁判所のみならず州裁判所でも認められる新判決日本弁理士の秘匿特権も拡大される可能性有り会員・米国弁護士 服部 健一要 約米国弁理士は弁護士でないため伝統的には秘匿特権は認められなかったが,米国弁理士は米国特許商標庁から特許出願業務についてライセンスが与えられ,且つ発明者(クライアント)から秘匿特権がある ...
[類似スコア]103.02
blog author: 企業内知的財産部門勤務者 知財フィルター 弁理士試験フィルター 【個別ページ】
特許侵害訴訟で秘匿特権が扱われた裁判例
【個別ページ】 http://licensing.senri4000.com/entry/834弁理士会の研修「米国の弁護士-依頼人間の秘匿特権-米国特許訴訟において日本弁理士と依頼人との間のコミュニケーションに関し秘匿特権を行使するための態勢はどうあるべきか」で取り扱われた裁判例の一覧を覚えのためにここに入れておく。United States v. United Shoe Machinery Corporation 89 F.Supp. 357, 85 USPQ 5 (D Mass. 1 ...
[類似スコア]102.39
blog author: 企業内知的財産部門勤務者 知財フィルター 【個別ページ】
Self-Critical Analysis Privilege(自己批判分析秘匿特権)
【個別ページ】 http://ameblo.jp/legal-practice-in-house/entry-12027493014.htmlこのところ仕事が多忙で、時間があればBar Examの勉強をしているか、家族サービスをしている、ということもあり、すっかりその他のインプットにあまり時間が取れなくなってしまっています。しかしブログだけはある程度更新しないと。。。という気持ちで何とかエントリ作成してみました。なかなかインプットができない中で、ようやく先日Business Law Journal 5月号をさらっと読んでいたら、「米国 ...
[類似スコア]99.89
blog author: 弁理士 知財フィルター 【個別ページ】
(PDF) (解説) アメリカ特許訴訟における日本弁理士の秘匿特権−Eisai vs. Reddys事件判決に焦点を当てて− 青木 高
【個別ページ】 https://system.jpaa.or.jp/patents_files_old/200611/jpaapatent200611_056-062.pdfアメリカ特許訴訟における日本弁理士の秘匿特権アメリカ特許訴訟における日本弁理士の秘匿特権- Eisai vs. Reddy's 事件判決に焦点を当てて-会員 青木 高目 次れば,それは大変な間違いである。そのことを改めて1.秘匿特権は依頼人を守る大切な法的ツール (1)Eisai vs. Reddy's 判決と日本弁理士の秘匿特権 (2)アメリカの訴訟と日本訴訟との手続き面での本質的気付かせるア ...
[類似スコア]90.66
blog author: 海外知的財産関係者 知財フィルター 弁理士試験フィルター 【個別ページ】
パテント・エージェントと弁護士依頼人間秘匿特権
【個別ページ】 http://iptomodach.exblog.jp/25495015/アメリカでいわゆるPatent Attorney、特許弁護士と名乗るには二つの試験に合 格しなくてはいけません。一つはいわゆるBar Exam(弁護士試験)、そしてもう 一つはPatent Bar Examです。この二つに合格した人だけがPatent Attorneyです 。Patent Bar Examは大学で理系の学士を持っていないと受験できません。Paten t Bar Examに合格してな ...
[類似スコア]81.56
blog author: 特許翻訳 【個別ページ】
「秘密情報には…」
【個別ページ】 http://futurus.blog51.fc2.com/blog-entry-280.htmlチェックをしていて気になった表現。<BR> 「Confidential Information includes XXX.」<BR> 「秘密情報には、XXXを含む。」<BR><BR> 何でこの文が変なんだろう、と考えたら、主語がないのです。<BR> 「秘密情報は、XXXを含む。」なら「秘密情報は」が主語です。<BR> でも、「秘密情報には」は主語ではありません。<BR> 「には」というのは、格助 ...
[類似スコア]77.63
blog author: 企業内知的財産部門勤務者 知財フィルター 【個別ページ】
秘匿特権判例:Stryker Corp. v. Intermedics Orthopedics Inc. 145 FRD 298, 24 USPQ2d 1676 (E.D.N.Y. 1992)
【個別ページ】 http://licensing.senri4000.com/entry/838秘匿特権研修で取り上げられた2つめの裁判例。この判決であげられた秘匿特権の要件は以下の通り。(1) where legal advice of any kind is sought (2) from a professional legal advisor in his capacity as such (3) the communications relating to that purpos ...
[類似スコア]74.10
blog author: 企業内知的財産部門勤務者 知財フィルター 【個別ページ】
企業内弁護士とデポジションとワークプロダクトと弁護士倫理
【個別ページ】 http://ameblo.jp/legal-practice-in-house/entry-11509113268.html先日、たまたま"Inside Counsel"というウェブサイト上で、「企業内弁護士(In-house Counsel)をデポジションすることが最近増えている」という記事を読みました。また当該記事の作者である弁護士のブログでは、弁護士資格がない企業法務担当者であっても(4月13日修正:大変失礼しました。)訴訟担当責任者などがデポジションされるケースも増えてきている、といったこともチラッと書いてあ ...
[類似スコア]74.04
blog author: 特許翻訳 【個別ページ】
間違いじゃないけど・・・
【個別ページ】 http://futurus.blog51.fc2.com/blog-entry-273.html英文契約書の和訳のチェックをしていて、間違いじゃないけど、修正した表現。<BR><BR> 1つ目<BR> “sections 3 through 7 of this Agreement” が<BR> 「本契約の第3条ないし第7条」と訳されていました。<BR><BR> 「ないし(乃至)」には2つの意味があります。<BR> ①あるいは。または。<BR> ②上下をあげて、その範囲を示す。つまり「~か ...
[類似スコア]73.92
blog author: 特許翻訳 【個別ページ】
Sensitive informationをどう訳すか?
【個別ページ】 http://futurus.blog51.fc2.com/blog-entry-275.htmlEU一般データ保護規則(GDPR:General Data Protection Regulation)(2018年5月25日適用開始)関連の翻訳を頻繁に目にするようになりました。<BR> 契約書の定義条項で「Sensitive information」を定義し、その内容をGDPRの条文から抜粋しているパターンがよくあります。<BR> この「Sensitive information」をどう訳すか ...
[類似スコア]71.72
blog author: 特許翻訳 【個別ページ】
契約書のAddendum
【個別ページ】 http://futurus.blog51.fc2.com/blog-entry-277.html「Addendum」という表題の、条項形式の文書の和訳をチェックしました。<BR> マスター契約に従って提供されるサービスに適用される文書です。<BR> これにつけられていた訳が、「補遺」。<BR><BR> 確かにaddendumを辞書で調べると、最初に「補遺」が出てきます。<BR> でも、なんかしっくりこない。<BR> 調べてみると、「補遺」とは、書きもらした事柄を後から補うという意味で、印刷後 ...
[類似スコア]69.75
blog author: 特許翻訳 【個別ページ】
波線?
【個別ページ】 http://futurus.blog51.fc2.com/blog-entry-274.html日本語では、数字の範囲を表すのに、よく波線(~)(「波ダッシュ」というようです)を使用します。<BR> 「100~200」なんて具合に。<BR> でも、英文では波線は使用しません。<BR> 英語では、数字の範囲は「100-200」と表現します。<BR><BR> ところが、先日、英文契約書で波線(~)を発見しました。<BR> 「80.000YEN (~640EURO)」<BR><BR> でも何か ...
[類似スコア]69.27
blog author: 特許翻訳 【個別ページ】
Sensitive informationの続き
【個別ページ】 http://futurus.blog51.fc2.com/blog-entry-276.htmlデータ処理関係の契約書に盛り込まれる「Sensitive information」の内容の説明には、EU一般データ保護規則(GDPR)の第9条が使用されます。<BR> "Article 9 Processing of special categories of personal data 1 Processing of personal data revealing racial or eth ...
[類似スコア]69.03
blog author: 企業内知的財産部門勤務者 知財フィルター 【個別ページ】
秘匿特権判例:United States v. United Shoe Machinery Corporation 89 F.Supp. 357, 85 USPQ 5 (D Mass. 1950)
【個別ページ】 http://licensing.senri4000.com/entry/837さて、秘匿特権の基本判例としてあちこちで引用される本判決。恥ずかしながら初めて原文を読んだ。さて、まずは秘匿特権が認められる趣旨について、People's Bank v. Brown, 3d Cir., 112F. 652 を引用して、以下のように述べている。In a society as complicated in structure as ours and governed by laws ...
[類似スコア]68.30
blog author: 特許翻訳 【個別ページ】
Capitalized terms
【個別ページ】 http://futurus.blog51.fc2.com/blog-entry-278.html英文契約書では、定義語はたいてい、<BR> “Company”(本会社)、”Products”(本製品)のように、最初の1字を大文字にします。<BR> これをcapitalized termsといい(capitalize:~を大文字で書く、始める)、<BR> Capitalized terms used herein shall have the meaning set forth in …<BR ...
[類似スコア]68.19
blog author: 特許翻訳 【個別ページ】
出典? 出所?
【個別ページ】 http://futurus.blog51.fc2.com/blog-entry-272.htmlある会社(「ABC」としましょう)の報告書の翻訳で、<BR> 資料の下に「Source: ABC」とあったので「出所:ABC」と訳したら、<BR> チェック段階で「<strong>出典</strong>:ABC」と直されていました。<BR><BR> 「出典」とは、引用された語句などの出所である<strong>書物</strong>のこと。<BR> 会社名は書物じゃないから、「出所」でいいんだけど ...
[類似スコア]67.25
blog author: 特許翻訳 【個別ページ】
gross misconduct
【個別ページ】 http://futurus.blog51.fc2.com/blog-entry-279.html英文の企業の従業員マニュアルを翻訳していて、こんな文が出てきました。<BR> Smoking will be considered as gross misconduct <BR><BR> 「喫煙は、重大な違法行為とみなされる」<BR> と訳してから、「ん?!」と止まってしまいました。<BR> 2020年の東京オリンピックを前にたばこの規制が進んでいるようですが、未成年でない限り、喫煙は「違法行 ...
[類似スコア]67.20
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米国特許の代理人をどう選ぶ?
【個別ページ】 http://patentjitsumu.hatenablog.com/entry/2015/07/16/122311photo by thinkpanamaアメリカに特許を出願するとき、または侵害の訴訟を提起するとき、一般的に代理人に特許実務家を選任します。特許実務家は、2種類の資格があって、登録された特許弁護士(patent attorney)または登録されたパテントエージェント(patent agent)がいます。 (1)特許弁護士とパテントエージェント (2)代理人の選定 (3)日本の弁理士の秘匿特 ...